フードスタイリストとは?①仕事内容

フードスタイリストのお仕事って何?と思われてる方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明すると・・・

フードスタイリストという言葉自体を聞いたことがある方は多いかと思いますが、実際フードスタイリストがどのような仕事をしているのか、どんな勉強や資格を取得することによってその職に就けるのか詳しく知らない方が多いのではないでしょうか。Web・SNSの広がりに伴い、フードスタイリストの仕事は多様化し活躍の幅は広がりつつあります。

そんなフードスタイリストの具体的な仕事内容や、フードスタイリストになるために必要な資格の有無、フードスタイリストに向いている人の特徴などを解説します。フードスタイリストに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

まず最初にフードスタイリストの主な仕事内容は、CMやドラマ、本・雑誌、カタログ、食品パッケージなどの撮影現場で料理や食材に合うお皿やカトラリー、クロスなどを用意し、料理を盛り付けて撮影するところまでを行います。またそのテーブルイメージに合わせて料理も作ることもあります。

小物の配置にこだわったり、料理の温かさが伝わるように湯気を適度に作り出したりなど、その料理や食材が最大限に美味しそうに見えるよう工夫をします。
そのため、料理を美味しそうに見せる必要がある場面でフードスタイリストは活躍しています。

食品メーカーのCM撮影やレシピ本の撮影はもちろん、近年ではInstagramやYoutubeの料理家系のインフルエンサーの方の裏方として撮影に入ることもあります。

次回はフードスタイリストの資格について説明します!

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eNoa+(エノア・プラス)

「Noa」はハワイ語で”自由”。
自由な発想でアイディアをプラスし、新しいものを創ります。
■ 書籍・雑誌・Web・広告などのフードスタイリングやテーブルセッティング
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