ニューヨークではすでに定番になっていて、プレーンヨーグルトの下にフルーツが入っている『Fruit on the Bottom(フルーツオンザボトム)』。
フルーツはフレッシュ・冷凍・ジャムなど、お好きなものをトッピングして2層のヨーグルトが完成。
私は輪切りにしたいちごとコンフィチュールをトッピング。
最初はプレーンのヨーグルトを楽しみ、次はヨーグルトとフルーツの組み合わせでいただきます。
ヨーグルトなので、罪悪感なく食べられますね。ぜひお試し下さい。
スタイリング・撮影ポイント
【スタイリング】いちごの赤とヨーグルトの白を組み合わせた世界感。
同じ白でもクロスや壁、プレートなどヨーグルトとかぶらないようなトーンや素材感があるものを選びます。周りにはいちごを散らして可愛らしく。
少しだけ空間に締まりが欲しいので、ポイントにミントやゴールドのスプーンも添えます。
器:Ichendorf AURORA アクアグラス
【撮影】層になっていることがわかるように横から撮影します。またいちごのジャムが入ったガラスはぼかして、メインの料理に目がいくようにします。
撮影:ストロボ ISO:200 絞り:f5.6 シャッタースピード: 1/125